キース・アディソン

ジャーナリスト

出身南アフリカ ケープタウン
生年月1945年8月
連絡先メールkeith@journeytoforever.org

職業

職種ジャーナリスト(報道、執筆、編集、企画)
経験35年間(17年間フリーランス)
専門分野途上国問題、環境問題、インフォメーション・テクノロジー、科学、芸術、その他政治、経済、社会、一般ニュース報道
掲載紙「The Independent」「The Observer」「The Guardian」「New Scientist」など、世界各国の新聞、雑誌、ジャーナルにおいて原稿掲載
著作『On This Day』Octopus Illustrated出版の世界史書 (企画、監督、主執筆者)、『Planet Earth』Marshall Editions出版(主執筆者)、『香港、シンガポール、バンコック』アメリカン・エクスプレス旅行ガイド(企画編集、主執筆者)、その他

履歴

1997年〜香港: フリーランスで執筆、編集、コンサルタント業務
「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」の企画と推進を手がけ始める
1996年〜97年香港: 日刊紙「Hongkong Standard」シニア・コピー・エディター(フリーランス契約)
1994年〜96年香港: フリーランスで執筆、コラム担当、編集、コンサルタント業務
・一般ニュース報道
・NHKメディアリサーチ研究所へ東アジア地域メディア状況を毎月ブリーフィング(1995年1月〜96年1月)
・週間タブロイド紙「Hongkong Life」へ1面コラム担当(1994年10月〜96年1月)
・香港大学主導の情報技術・テレコミュニケーション事業に参加。コンサルタントを勤める。
1993年〜94年香港: 日刊紙「Hongkong Standard」シニア・コピー・エディター
1993年1月ストックホルム: ストックホルム大学における「電子情報とジャーナリズム」セミナーの企画推進
('Electronic Information and Journalism' at Stockholm University School of Journalism and Communications Studies)
1991年〜92年ロンドン: 環境専門の出版社「South Pole Publishing Services」を起業・経営。1991年9月にナイロビで開催された国連気候大臣会議において、世界のNGO向けにデイリー・レポートを電子発行。1992年にイギリスの「National Organic Gardening Association」の年鑑を執筆・編集・出版。その他、環境関係の出版事業を手がける
1989年〜91年ロンドン: 「The Independent」紙の特集欄編集担当
1987年〜89年アムステルダム: オランダの第三世界開発機関「Royal Tropical Institute (KIT)(途上国80カ国で地域開発や基礎健康などの開発事業を手がける)」において、出版部門の編集およびサイエンス編集を担当。KITは熱帯地方の疾病研究所、大規模な民族学博物館、国際リサーチ図書館などを所有している。広範囲な分野をカバーするKITの全部門における技術書や一般書の編集・出版、各種マニュアル、ジャーナルの企画、執筆、編集、出版、およびWHO、CTAの報告書作成などを担当する
1986年〜87年イギリス: フリーランスで執筆や編集をしながら、Wiltshireにて有機農場を開拓し運営
1985年香港: 「Specialist Publications」編集長として、メディア、旅行、貿易、コンピュータ、放送部門の地域情報誌5誌を編集。同社は香港でも先駆的にコンピュータ出版システムを導入していた。
1981年〜84年香港・東南アジア: 香港を拠点に東南アジア地域の環境・開発問題について様々な新聞や雑誌に出版。同時に香港ランタオ島の大浪湾村にて伝統的な中国の農法を実地調査する独自プロジェクトを3年間手がける
1980年香港: 日刊紙「The Sun」のマネジング・エディター。その後「The Star」のマネジング・エディターとして、香港における新聞界で活躍。
1978年〜79年ロンドン: フリーランスのライターおよびエディターとして、主に中東問題や第三世界問題について新聞・雑誌にて執筆・編集。
1977年〜78年香港: 日刊紙「The Star」のマネジング・エディター。
1976年〜77年ケープタウン: 「The Cape Times」編集員。
1976年6月のソウェト蜂起にて警察が2000人以上の子供たちを銃撃した後、南アフリカへの望みを失い、国を離れることを決断する
1975年ヨハネスバーグ: 日刊紙「Rand Daily Mail」の黒人向け出版部門にてチーフ編集員。
1974年ヨハネスバーグ: ソウェトを中心に黒人居住区タウンシップにおいて、音楽プロモーターとして活躍。黒人ミュージッシャンのためにレコードや映画をプロデュースしたり、大規模野外コンサートをプロデュースする
1972年〜73年ヨハネスバーグ: 黒人向け日刊紙「The World」編集員として、アパルトヘイト政策下の黒人たちの現状を報道する
1971年ヨーロッパ、アフリカ各地を放浪
1970年〜71年ロンドン: フリート街の「Press Association」編集員。「The Sun」のフリーランス編集員、その他の編集。
1969年〜70年ヨハネスバーグ:「The World」「Post」などの黒人を含む全国週刊紙にて編集担当。このころ頻繁にソウェトへ行き、黒人タウンシップの生活に深く関わる。しかし、許可なく黒人タウンシップに入ったため逮捕され、釈放後も警察による追跡が始まったため南アを脱出する
1967年〜68ヨハネスバーグ: 日刊紙「The Sunday Express」記者
1966年プレトリア: 日刊紙「The Pretoria News」記者
1965年ケープタウン: 新聞社に勤めながらジャーナリズム研修を受ける


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(c) Keith Addison and Midori Hiraga
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」<http://journeytoforever.org/jp/>

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